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6月, 2018の投稿を表示しています

赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

開かずの扉

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無事7か月になりました。まだ歯は生えてきません。 育児アプリなどからの情報では、7ヶ月だとそろそろ歯が生えてくるよ!ということなので、毎日歯が生えてきたかチェックしているのです。 普段はお口が三角形(?)なので、上の歯茎は何もしなくてもよく見えるんですよね。しかし下は普通にしているとなかなか見えないです。しかたなくちょっと強引に見ようとすると…すごい力で抵抗してきます。 力と力のせめぎあいの末、口がようやく開いたと思ったら舌を出してくるわけです。舌しか見えないですよ… あの現象なんなんですかね。個人の性格ですかね。 最終的に下の歯茎を見るまで3分くらいがんばらないといけないです。そこまでして見えるのは、今のところピンクの歯茎だけです。。 早く歯が見たいなー。とソワソワしています。 そうしたら、離乳食ももう少しモグモグしてくれるんじゃないかという淡い期待もあったり。 なお、お口チャックモードに入ると、口の両端に普段とは違うおもしろいシワが発生します。 お口周りは不思議でいっぱいです。 それでは本日はこの辺で。

特に違和感がない

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私だけですかね…?某きのこメーカーのCMを童謡代わりに口ずさんでしまうのは… 思い起こせば流れていたのはけっこう昔なのでご存知ない方もおられますかね。 CMが流れていた当時は特に熱心に歌っていたわけではないのですが、時を超えてなぜか今、息子に一生懸命聞かせているのでした。 ところで、童謡はとにかくたくさんあって、聞けば懐かしいと思うし、そのまま口ずさめるのですが、いざ童謡を歌って聞かせようとすると、意外とポンポンでてこないのは私だけでしょうか。 どんぐりころころ、森のくまさん、大きな栗の木の下で…と思いつく限り歌おうとするのですが、割と早く歌のストックがなくなり「あれ、童謡って他に何があったっけ…」とスマホか子ども用に買った歌の本を引っ張り出して調べなければならなくなるのです。。それらを見たら「あーそうだったそういうのもあったわー」となるのですが。 歳だからパッと出てこなくなってるんですかね… そして、いろいろ聞かせようとするのですが、気づけばいつも同じような歌のヘビロテになってしまうという悲しさ。 今はEテレの「おかあさんといっしょ」を見て、そんな歌もあったなーと思い出し、少しずつレパートリーを増やしつつあります。日替わりで色んな歌を歌ってくれるのいいですね。さすが天下のおかあさんといっしょですね。 ちなみに、本当にどうでもいい話ですが、「あたまかたひざポン」って歌がありますね。 あの曲、私が小さい頃は「ロンドン橋」って歌だった気がするのですが、気のせいでしょうか。もとはイギリス民謡ですよね…? 子どもの頃、あの曲のオルゴールを持っていて、気に入っていたので割とはっきり覚えているのですが、今は何を見ても「あたまかたひざポン」になっているので、記憶の改変かと不安になりますが…昔はロンドン橋でしたよね…?(違っていた場合のショックが怖くてググれないしめじママです。) それでは本日はこの辺で。

最近のマイブーム

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とてもやりがいを感じているような顔で殴ってきます。 まぁ別にいいけど…膝の骨を狙うのはやめてほしいです。 おもちゃ同士をぶつけるのは主にガラガラです。持ち手があるし、手ごろな大きさだしで納得なのですが、母としてはガラガラを持っているだけで少し感無量です。 というのは、最近までガラガラに興味を示さなかったからです。 子どもに初めて与えるおもちゃとしては、ガラガラやオーボールが一般的に多いかと思うのですが、我が家も例にもれず、生後2か月くらいから与えてみたのです。 ガラガラを買った際、「生後2か月~」みたいな文言もあったのでちょうどいい時期かと思っていたのですが、まぁ全然興味を示さなかったです。握らせてみてもすぐに離すし、振らないし… そもそも物体として認識していなかったように思います。2か月くらいだとそんなものかと今なら思うのですが、当時は「赤ちゃんならガラガラに興味を示すに違いない」という先入観があったので、割とショックを受けました。 その後、ことあるごとに持たせてみたのですが、鳴かず飛ばずで月日は流れ… いつしか母もガラガラの存在を半ば忘れ、おもちゃ箱に突っ込んでいたのですが、ここに来て遂に日の目を見ることができたのです! そんなわけで、息子がガラガラを振って音を出しているだけで、「成長したなぁ…」と妙にしみじみしてしまうのでした。 ただ、前述した通り普通にぶつけに来て痛いので、タイムスリップできるならガラガラではなく、鈴の入ったラトルを代わりに与えるかもしれません。 それでは本日はこの辺で。

記憶の迷宮

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ネタだったら良かったのですが、よくある話です。早くもアルツハイマーですかね… 出産前から日記はアプリでつけているのですが、出産後は育児記録と化しています。日々の気づき、初めてできたことなどを記録するのにちょうどいいですし、日記のトピックスを後々母子手帳の「○か月頃の記録」的なページに転載できるなーという目論見もありました。なので「初めて」というタグも出産後にわざわざ作ったくらいで… なのに、なのにですよ。記録しながらハッと気づくわけですよ。「あれ、息子がこれしたのって今日が初めてだっけ…?前も見たような…?っていうか、なんでその時スルーしたんだろう自分…??」 本当に大丈夫か。自分。 ぽとりぽとりと落ちている記憶を拾いつつ日々を過ごしています。 余談ですが、母乳何分あげたとかいつ寝たみたいな本当の育児記録は日記とは別につけています。 ご参考まで、 日記→「Journey」というアプリ 育児記録→「ぴよログ」というアプリ 日記は完全に自分用、育児記録は夫との共有用です。産院で育児記録用のノートをもらって4か月程はそれでつけていたのですが、アプリに移行しました。アプリのサービスは永続的ではないかもしれないので、確実に残すにはノートの方が良いのでしょうが、我々にはアプリの方が使い勝手が良いです。夫もちょくちょく見てくれるようでありがたいです。 しかし、それだけこまめに記録する姿勢(?)があってもこの体たらくですよ。今は自己満足の世界なので良いんですが、将来子どもの宿題チェックなんかをする頃には、この記憶ポロポロ症候群をなんとかしないとまずいですね。脳トレの出番ですかね。。 それでは本日はこの辺で。

腰低く生きるスタイル

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寝ながらにしてお詫びしているかのような、きれいな土下寝を披露してくれる昨今です。 せっかく寝ていてもこの姿勢じゃ背が伸びないんじゃ…とか、息しにくいんじゃ…という親の心配をよそに、本人は爆睡です。割と疲れる気がするんですけどね。 寝返りを覚えてから、寝てる間にまず寝返りするようになりました。折を見てひっくり返すのですが、また寝返ります。このエンドレスの作業もあるあるなんでしょうね。 ちなみに、あおむけにひっくり返してもまず起きません。ちょっと前まで背中にスイッチがあったはずなのに、成長したなぁ…(しみじみ) しかし毎度直すのも面倒なので、なんとかうつぶせになるのを防止しようと、ネットで検索してタオルを巻いて置いてみたりいろいろ試しましたが、全ての障害を乗り越えて(寝ながら)寝返りしようとする意思力の前には無力でした。意地でも僕はひっくり返るぞ!という声が聞こえてくるようです。 今のところ、最も有効な手段は親が至近距離で挟んで寝ることですが、お互い無理があるので結局気づくと離れています。 このままでいいのかな~という思いがぬぐえず、先日、行政の育児相談に行った際にこのことを相談してみましたが、「SIDS(乳幼児突然死症候群)が心配なんでしょ?でもずっと見張っていてもお母さんの体がもたないし、気づいた時に直すくらいでいいですよ。旦那さんたばこ吸わないみたいだし、生後6か月以上経ってるし」と言われました。 まぁ現実問題そうなんでしょうけど、やはり気になってしまいますね。とはいえ、人に大丈夫だと言われて少しほっとしたところもあります。 現在は、寝返りでこちらが目覚めた(気づいた)時にこつこつひっくり返しています。 ただ、土下寝の際のお尻のラインは本当にかわいいです。 それでは本日はこの辺で。

バイブルの予感

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落とした本の衝撃で目が覚めました…8ページくらいでダウンしてました。 恐るべきロジャー…これは寝ますわ… あらゆる子どもの寝かしつけに効果があるという噂の魔法の本、「おやすみ、ロジャー」。本の存在は結婚前から知っていました。行きつけの本屋で「これで寝ない子はいない!」くらい押しの強いポップがあって、印象的だったからです。とはいえ、当時自分にはニーズがなかったので、実際に読んだことはなかったのですが。 時は経ち、自分も親になったところでふとこの本を思い出しました。(聞いてるかどうかはさておいて)本の読み聞かせもできるようになってきたし、「小さい頃から読んでいるこの本を読むといつも眠くなるの~」みたいな定番の本があればいいなと妄想していたので、良いタイミングかと思ったのです。 図書館でたまたま見つけたので、これ幸いと借りてきました。 で、まず自分が読んでみたのですが、上記の通りですよ。普通に寝オチしていました。 しかも最初の数ページでですよ… 育児の疲れがあるとは言え、こんな簡単に自分を落とすとは、おそろしい本! 0才児にはさすがに難しいかと思いますが、幼児なら眠気に抗えないでしょうね。 息子がもう少し大きくなったら、1冊手元に置いておこうかと思います。 ちなみに、最後まで読まずに返却したのでストーリーはいまだ謎に包まれています。 しかし、本を読みながら寝落ちとか学生以来でちょっとショックを受けました。 それでは本日はこの辺で。

初めての動物園

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そんなわけで、初めての動物園に行ってまいりました。 結果は…、まぁ上記の通り全然キャッキャできずに終わりました。 絵本にしてもテレビにしても、動物がたくさん出てきますし、本物に触れあった方がそういったキャラクターにより興味を持つかなと思ったのですが。見事に食いつきませんでしたねー。単に怖かったのか(見て泣いたりはしなかったのですが)、見慣れなすぎて興味がなかったのか、そもそも移動に疲れたのか…。 理由はいろいろ考えられますが、不機嫌の一番の理由は慣れない環境(動物+たくさんの人+中距離移動)で疲れたのかなと勝手に考えています。とりあえず、めげずにまたチャレンジしようと思います。 なお、今回動物園へ行ったわけですが、アミューズメント施設自体初めてで、親として事前準備が至らなかったことも反省ポイントです。 現地で「しまった…」と思ったことをいくつか挙げます。 ・子どもの持ち物にかまけて自分の装備がおろそかに。天気予報が曇りで、家を出る時も曇っていたので日焼け対策を怠る。→現地で一時的にカラッと晴れ。子どもには帽子を用意していたものの自分は見事に日焼ける。日傘を持っておけば…(基本中の基本) ・肩かけ型のマザーズバックで近場の移動をしていたので、その流れでマザーズバックを持っていく。→遊びに行く際はリュックの方が圧倒的に便利。 ・近場の移動と同じように抱っこ紐移動。→長時間歩くと疲れるのと、気温が上がってくると子どもと接している分お互い暑い。ベビーカーの方が本人も快適かも。(何のために入場ゲートに貸し出しベビーカーがあると思っていたのか…) …こうして挙げると「普通行く前にわかるだろ」と思うようなことばかりですね。しかし!しかしですよ。親レベル1の我々には、体験するまで気づきがありませんでした。乏しい想像力を高めるには、体当たりで学ぶしかないのです。。 経験値を稼いで早くレベルアップしたいです。 そんなわけで、少し苦い思い出となった初・動物園でした。 それでは本日はこの辺で。

30年振りの再会

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あと、ちょんまげマーチも健在でしたね。 世代を超えて続いていくコンテンツにひとしきり感動しました。 息子との温度差が激しいです。 特に夕方、家事が慌ただしい頃に、少しでも一人で待っていられるといいなーと思い、最近観始めた「おかあさんといっしょ」ですが。意外と(?)子どもは飽きずに観てくれるようです。パントマイムとか、元になってるネタの概念からまだ知らないだろうから見てておもしろいのかしら?まだ早いかな?と思っていたのですが、ところがどっこいですよ。思うに、歌も含めて1コーナーの時間が短いから飽きる前にどんどん次に進めるのかもしれないですね。ちびっこ達をくぎ付けにするノウハウが、この構成に詰まってるに違いない…と思うと、ついじっくりみてしまいます。 子どものリアクションを見ていると、お姉さんの高めの声とか、各キャラのオーバーアクションも注意を引くポイントっぽいですね。アニメ声も子どもには効果的なんでしょうね。何か興味を持たせるコツがあるなら自分のコミュニケーションにも活かしたいなと思い、気が付くと子どもより自分の方が番組を真剣に見ているのかもしれません。 ネタから脱線しましたが、約30年前に見ていたのと同じコンテンツが残っているとは思わなかったので、いたく感動しました。これは親世代をも取り込む巧妙な作戦…! (多分違う) こうして、今日もEテレにチャンネルを固定するのでありました。 それでは本日はこの辺で。

離乳食のある風景

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ちなみに今はニンジン拒否祭りが絶賛開催中です。 難易度高いステージ多すぎじゃないですかね…

離乳食における攻防

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少し前から離乳食を始めました。 噂には聞いていましたが、離乳食にはなるほど様々なドラマ(=苦労)がありますね… 息子は、拒否はしないのでありがたいですが、自分でコントロールしたいらしく全力でスプーンを握ってきます。そしてなぜかほっぺにアタック。おかゆ、びしゃー。 こちらに主導権を渡すまでには、服はびしゃびしゃです。ついでにママの服も。。 最初こそ離乳食用のよだれかけをしていましたが、今はもう普通のよだれかけを気休めにかけています。どうせ離乳食が終わったら着替えますので… 落ち着いた離乳食スタイルはまだまだ遠いようです。 それでは本日はこの辺で。

チャイルドシートで寝た場合

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5月…日陰はそよ風が爽やかな涼しさを演出してほのかにひんやり、そんなつかの間の気候をぜいたくに感じる時間のはずだったのですが。息子の反対側の座席は普通にひなたでした。直射日光が30代のお肌を容赦なく攻撃し始めると、もう撤退するしかない… 日陰はほんと快適なんですよ。日陰はね… 息子は気持ちよさそうに爆睡でした。 チャイルドシートから持ち上げると必ず起きてしまうのですが、起こすか起こすまいか毎回少し悩んでしまうという話でした。夏になれば車中は死ぬほど暑くなるので、今だけの悩みですけどね。 それでは本日はこの辺で。

いつでもほめられたい

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人見知りは6~7か月頃から始まることが多いというのが定説なのでしょうか、友人が来た日の息子の態度はまさしくそれでした。買い物でレジの人には何の反応も示さないのに友人には唐突に号泣から入り、全く気を許すつもりがなさそうでした。。 おかげで「抱っこしてみる?」なども夢のまた夢でした。 …が、イケメンとかカワイイって言葉には一瞬笑顔を見せるのですよ。色んな意味で末恐ろしいです。 日頃(必要以上に)ほめすぎてますかね…。 それでは本日はこの辺で。