赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

腰低く生きるスタイル



寝ながらにしてお詫びしているかのような、きれいな土下寝を披露してくれる昨今です。

せっかく寝ていてもこの姿勢じゃ背が伸びないんじゃ…とか、息しにくいんじゃ…という親の心配をよそに、本人は爆睡です。割と疲れる気がするんですけどね。
寝返りを覚えてから、寝てる間にまず寝返りするようになりました。折を見てひっくり返すのですが、また寝返ります。このエンドレスの作業もあるあるなんでしょうね。
ちなみに、あおむけにひっくり返してもまず起きません。ちょっと前まで背中にスイッチがあったはずなのに、成長したなぁ…(しみじみ)

しかし毎度直すのも面倒なので、なんとかうつぶせになるのを防止しようと、ネットで検索してタオルを巻いて置いてみたりいろいろ試しましたが、全ての障害を乗り越えて(寝ながら)寝返りしようとする意思力の前には無力でした。意地でも僕はひっくり返るぞ!という声が聞こえてくるようです。
今のところ、最も有効な手段は親が至近距離で挟んで寝ることですが、お互い無理があるので結局気づくと離れています。

このままでいいのかな~という思いがぬぐえず、先日、行政の育児相談に行った際にこのことを相談してみましたが、「SIDS(乳幼児突然死症候群)が心配なんでしょ?でもずっと見張っていてもお母さんの体がもたないし、気づいた時に直すくらいでいいですよ。旦那さんたばこ吸わないみたいだし、生後6か月以上経ってるし」と言われました。
まぁ現実問題そうなんでしょうけど、やはり気になってしまいますね。とはいえ、人に大丈夫だと言われて少しほっとしたところもあります。
現在は、寝返りでこちらが目覚めた(気づいた)時にこつこつひっくり返しています。

ただ、土下寝の際のお尻のラインは本当にかわいいです。

それでは本日はこの辺で。

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