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7月, 2018の投稿を表示しています

赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

ある冒険家の1日

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こんにちは。しめじママです。 つかまり立ちの影に隠れて、いつの間にかハイハイもするようになっていました。 毎日見ていても我が子の成長を追えてない感 、顕在です。。 ハイハイを習得した結果、自主的にあちこち行くようになり、最近は目を離すと意外と遠くにいるようになりました。ちょっと洗濯ものを取り込んでいるとか、トイレとか、そのくらいの時間ですが。 ドアだけ開いてる暗い部屋の前とか、何があるのか怖くて躊躇するけど好奇心に勝てない…みたいな葛藤している後ろ姿はかわいいですね。 そんな背中を見ながら(こういうことを考えてるんだろうな)とアテレコするのがマイブームです。 なお、強制送還しても置くとまた同じところに再トライしに行きます。こだわり型なんですかね。 余談ですが、先日思い切ってソファとソファ用テーブルを処分し、リビングにはベビーベッド(ベビーサークル代わり)とちゃぶ台のみになりました。なので、息子は移動範囲が広くて楽しいようです。 ソファは子ども乗せると落ちますからね…授乳には楽だったのですが、安全面を優先しました。結婚当初に買ったソファが家からなくなると、なんとなく寂しいというか、ひとつの時代(子どもがいなくて2人だった頃)が終わったんだな…としみじみしました。 しかし、座布団だけだと腰が痛いので、そのうち座ソファを買いたいと密かに狙っているしめじママです。 それでは本日はこの辺で。

使えるものは使う

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様々な触感を通じて脳が活性化すると言いますからね。 コロコロのネバネバは良い刺激になるかと、ふと思ったんですよ。ええ。 決して、遊びついでに畳を掃除をさせようしめしめなどとは思っていませんよ。ええ。 以前書いたように 髪の毛がよく落ちるので、コロコロの消費が早くなったこの頃です。 コロコロといえば、近くのスーパーのプライベートブランドのコロコロを使っているのですが、最近のコロコロは吸着力がすごいですね?うっかりフローリングをコロコロすると、フローリングにガチでくっついて取れなくなります。最初にそれをやった時の絶望感半端なかったです。(←流行に乗る) 我が家で使っているブランドだけの話かもしれませんが。それ以来、うっかり変なところにコロコロがつかないようにしようと、無駄に神経を使う毎日です。 その点、畳の安心感たるや…。畳の上はそういう心配をせずにコロコロし放題です。息子も畳でコロコロを触り始めたので、コロコロを食べる以外の心配をせずに済みました。 結果的に、彼はネバネバ部分よりも長い棒の方が好きだったようで、傍から見ると体より大きなコロコロを使ってかいがいしく掃除しているようにしか見えませんでした。 遊びながら掃除もする…母的にはWIN-WINな出会いでした。 それでは本日はこの辺で。

つかまり立ちブーム到来

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息子がつかまり立ちするようになって半月ほど経ちます。 特に前兆なく、家事の合間にふと見たらベビーベッドで立っていたため、感動するタイミングを逸しました。「あぁ?立ってるー?」とアホみたいな声を発しながらスマホを起動した次第です。 それから毎日、暇さえあれば息子は手当たり次第に支えを見つけて立つように。練習は結構ですが、意外にちょうどいい支えは少ないものですね…ベビージムにすがっては転び、おもちゃ箱にすがっては転び、洗濯かごにすがっては転び、しかし懲りずに何かにしがみつきに行きます。 内心、「何度も同じものにつかまって転ぶなよ。学習しようよ…」と思わないでもないですが、つかまって安定するものとしないもの、重心がどうのと理屈がわからない息子にわかれというのも酷なことですかね…。 空の洗濯かごなど、つかまると転ぶとわかっているものにつかまろうとしている時、なまじ私が支えてしまう為に「これはつかまっても大丈夫」と認識している可能性もありますね。かと言って転ぶとわかっていて放置もできないし… 結果、つかまり立ちする前より目が離せなくなりました。。 絵本を読んでももはや彼にはつかまる壁にしか見えないようです。さすがに絵本を浮かせたまま8kgを支える気はないので振りほどきますが…絵本を見てほしいです。 とにかく空前のつかまり立ちブームが到来しています。 それでは本日はこの辺で。

リモコン争奪戦

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こんにちは。しめじママです。 私は決してリモコンを食べさせることを推奨していませんが…まさに異常な程リモコンに執着する息子に粘り負けたという話です。反省しています。 今の状態でこの体たらくでは、将来の買って買って攻撃に耐えられないのではと今から不安です。どう言い聞かせればいいのか、模索中です。 今回壊れたのはリビングにあるテレビのリモコンですが、夫婦お互い独身の頃買ったレグザ2台のうち1台のものだったので、もう1台のリモコンがそのまま使えて事なきを得ました。リビングのテレビの割に22型と小さいのは転勤族で大きいテレビを買うのに二の足を踏んでいるという背景があるのですが、リモコンも壊れたし次に引っ越したら大きいのに買い替えてもいいね。という話が再燃しました。 もし近々大きいテレビを買うことになったら、リモコンを壊した息子が貢献したと言ってもいいでしょう。貢献… ちなみに、息子は照明のリモコンも好物なのですが、こちらは全力で死守しています。なぜなら、部屋の構造上、壁に照明のスイッチが元からなく、リモコンでの操作しかできないからです。ついでに部屋ごとに照明のメーカーが違うので、テレビと同じようにリモコンを壊されたら詰んでしまうのです。。 早く、全リモコン防水性の時代が来ればいいなと切に願っています。(ニッチなニーズ) なお、リモコンに限らず、子どもがくわえそうなものは子ども用洗剤で洗浄・消毒しています…消極的対策です。 それでは本日はこの辺で。

じっと毛を見る

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自分の至らなさを無言で指摘されているようで、たまに胸が痛いです。 畳の隅のホコリとかもそうですが、彼の行動範囲にあるものですね。。 私の中では家事・育児の中では掃除が優先順位が下なので、こういうことが起こります。 できてる方はできてると思いますので、自分の怠慢は認識しています。もっと効率化して掃除もきちんとしたいものです。子ども目線だとけっこうあるものですね。 言い訳ついでに余談ですが、産後、髪がすこぶる抜けるようになりました。産後3か月くらいは特に顕著でした。掃除して落ちてる自分の髪の量を見ると軽くホラーですね。 産後半年以上経った今は比較的マシな気がしますが、相変わらず髪は抜けやすくなっている気がします。実際、クイックルワイパーした直後に自分の髪が落ちていたりしますからね…永遠にキレイになる気がしないです。。 髪の掃除といえば、面倒の最たるところが排水溝の清掃かと思いますが。昔、職場の先輩が「排水溝は髪が長い(量が多い)方が掃除するべきだと思う。家事分担で髪の短い自分が掃除しているのが不公平だ」と仰っていて、(はぁ~なるほど)と思う一方、(でもその理屈だと、他のゴミも出す分量でゴミ捨て当番決めるの??)とも思ったり、ちょっともやもやしたことがあります。そのせいというわけではありませんが、排水溝は自分が掃除しないといけないような妙な脅迫観念があります。 なお、我が家は家事において特に分担は決まっていません。もちろん今は自分が育休中なので、自分の方がやらないとなとは思っていますが。 …無駄に髪について語ってしまいましたが、 前から気にしている 息子の髪は一向に濃くなりません。。早く息子の抜け毛を掃除したいものです… それでは本日はこの辺で。

大人の階段をまた一歩

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そんな大人の対応はしてくれなくて良いのです。一瞬の間が痛いです。。 普段は、別にこちらが意図していなくても、振り返るだけでいないいないばあかと思って勝手にウケてくれるのです。 かつてのウケなかった時代 を思うと大進歩です。 そう考えれば、機嫌が良くなくても、多少はリアクションしてくれることを大いに喜ぶべきなのか…しかし、「ばあ」のタイミングで真顔の息子と目と目が合った時のなんとも言えない気持ちは、あまり慣れたくないものです。 この塩対応の背景として1つ思い当たるのが、手で顔を隠して「ばぁ」をやる、いわゆる普通のいないいないばぁに加え、バージョン違いもやることなのですが。物陰に隠れて「いないいな~い…ばぁ!」をやるバージョン(ひょっこりはん的なやつ)、更に物陰に隠れて「いないいな~い」をやらずに唐突にばぁをやるバージョン(こちらの気配を察している時に限る)、「ばぁ」の代わりに「にゅっ」と言うバージョンなどがあります。これは裏を返すと、コミュニケーションのネタに困ったらとりあえず「いないいないばぁ」に頼っているとも言えます。息子は毎度それに付き合わされ…要するに食傷気味になってるのかもしれないです。。 そこまで自己分析してるなら自重しろよと今自分で思いました。すまぬ息子よ。 今後は、飽きられている空気を感じたらほどほどにしようと思います。 それでは本日はこの辺で。