赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

つかまり立ちブーム到来




息子がつかまり立ちするようになって半月ほど経ちます。
特に前兆なく、家事の合間にふと見たらベビーベッドで立っていたため、感動するタイミングを逸しました。「あぁ?立ってるー?」とアホみたいな声を発しながらスマホを起動した次第です。

それから毎日、暇さえあれば息子は手当たり次第に支えを見つけて立つように。練習は結構ですが、意外にちょうどいい支えは少ないものですね…ベビージムにすがっては転び、おもちゃ箱にすがっては転び、洗濯かごにすがっては転び、しかし懲りずに何かにしがみつきに行きます。
内心、「何度も同じものにつかまって転ぶなよ。学習しようよ…」と思わないでもないですが、つかまって安定するものとしないもの、重心がどうのと理屈がわからない息子にわかれというのも酷なことですかね…。
空の洗濯かごなど、つかまると転ぶとわかっているものにつかまろうとしている時、なまじ私が支えてしまう為に「これはつかまっても大丈夫」と認識している可能性もありますね。かと言って転ぶとわかっていて放置もできないし…
結果、つかまり立ちする前より目が離せなくなりました。。


絵本を読んでももはや彼にはつかまる壁にしか見えないようです。さすがに絵本を浮かせたまま8kgを支える気はないので振りほどきますが…絵本を見てほしいです。
とにかく空前のつかまり立ちブームが到来しています。

それでは本日はこの辺で。

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