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4月, 2018の投稿を表示しています

赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

身をもって感じる成長

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こんにちは。しめじママです。 ぶかぶかだった服がぱっつんぱっつんになったり、授乳クッションにいつの間にか入りきらなくなったり、日々の成長を実感する機会はいろいろあると思いますが、我が家はこれが一番ダイレクトに響いています。 今までは手足をバタバタさせても届かないのでどうということはなかったのですが、最近は油断すると強烈な一撃が飛んできます。 …っていうか手くせ足くせが悪い気がするのは気のせいでしょうか。。1日に何度となく蹴られます。 男の子だからか本人の性格なのかは定かではありませんが、そろそろ夫の眼鏡が曲がりそうなので、せめて遠慮がちに蹴ってもらいたいと思うこの頃です。 それでは本日はこの辺で。

別れの季節

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こんにちは。GWに何の予定もないしめじママです。 そんなわけで衣替えをゆっくりしています。 ここ2年で3回引越ししたこともあり、自分の荷物はけっこう絞っている自信はあるのですが、服はやはり「もう少し着られるかも」と思って処分が甘くなりがちです。 それでも妊娠前と同じ服を着られるか…?という自問自答が今回加わり、必然的にシビアになりました。 まだ…元の体型に戻ることを15%くらいは諦めていませんが… それでは本日はこの辺で。

気にせずポリポリ

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こんにちは。しめじママです。 子どもを持つ前は「赤ちゃんの肌はつるつるプリプリ」と思い込んでいましたが、そんなことはないのですね。今実感しています。 どうも首と足がかゆいのか、気がつくと同じところをポリポリしています。お風呂あがりはベビーローションを、目に見えてカサカサしているところは保湿クリームを塗っているのですが、あまり改善が見られないような。。深刻なレベルではないのですが、あまりひどくなるようなら病院かな。と様子見をしているところです。 ちなみに間違ってボリボリと掻かれたのでわかったんですが、けっこう強い力で引っ掻いてますね。いてて。 そりゃ、こんな強い力で顔を引っ掻いたら傷も付くさ…そちらもなかなか改善が進まず、もどかしい日々です。 それでは本日はこの辺で。

節句の準備はお早めに

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こんにちは。詰めの甘いしめじママです。 初節句に向けて五月人形と鯉のぼりを…転勤族で賃貸だから大きいものは買えないけどそれなりにかわいいやつを、と思っていたのですが、物色するには完全に時期を逸していたようです。 普通は4月上旬までに揃えるものなのですね…。2週間後に再び訪れたらランドセルフェアになっていました。(ランドセルも入学前に揃えるのでは?なぜ節句フェアの後にやるんだろう…) 一旦は意気消沈しましたが、その後、お人形屋さんでかわいいやつを無事買えました。ほっ。 今度からイベントの準備の準備が必要だなと思ったのでした。 それでは本日はこの辺で。

お宮参り(余談)

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お宮参りと合わせて写真撮影した際の話です。 以前、 お食い初めの写真を撮った際 にもプロってすごいなと思ったんですが、今回は涙腺が決壊寸前の息子をキャッキャ笑わせてたのですよ。いかにも熟練の方だなとは思っていましたが、これほどとは… お食い初めの写真は、泣いてる最中に目を開いてカメラの方を見た瞬間を切り取る技だったので、パッと見泣いてないように見えてもよく見ると目が腫れていて、「泣いてる感」はぬぐえなかったんですよね。それでも自分たちでは到底撮れない瞬間を撮ってもらっているので文句なかったのですが、今回は普通に笑っている写真が撮れたはずです。 はず、というのは、今回写真の選択権が我々になく、プレビューも見ていないからです。全ての写真の取捨選択は写真屋さんに一任して出来上がりを待つ形なので、1枚も出来を見ていません。が、あれだけ熟練した方々なのだからベストなものをチョイスしてくれるはずです。 引き取りは来月なのですが、ちゃんと笑っている写真がもらえるのが今から楽しみです。(笑っている写真はあくまでサービスのやつですが…) それにしても、写真屋さんてのは職人芸ですねえ…(しみじみ) お宮参り関連のこぼれ話でした。 それでは本日はこの辺で。

お宮参りと魔法の言葉

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前回 に引き続き帰省&お宮参りの話です。 こんにちは。しめじママです。 先週末、全国的に(?)暴風が吹き荒れた日があったかと思いますが、お宮参りはまさにその日でした。外に出て傘を差そうとした2秒後に「あ、折れる」と思って傘を諦めたほどに暴風でした…髪のセットなど無駄だったようです。 当初予定していた写真屋さんによる屋外の写真撮影も屋内で事前にということになりました。撮影が終わった頃には、風はあるものの雨は小康状態となり、移動に苦労せずに済んだのが不幸中の幸いでした。 その地域ではけっこう有名な神社だそうですが、こんな日に祈祷をお願いする(我々以外の)人は少なく、そこそこ人が集まるのにしばらく待ちました。その後初穂料をいくらにするかで悩んだりしましたが(気合を入れた1万円!)、つつがなくご祈祷いただき、健やかな成長が約束されて良かったです。 上記のほかにもこまごまとトラブルはありましたが、済んでしまえばどれも良い思い出…とまとまってしまう不思議。こうして七五三とか今後のイベントもてんやわんやで進んでいくんだろうなぁ…と近くて遠い将来に想いを寄せてお宮参り&帰省の週末は過ぎ去ったのでした。 長々語りましたが最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。それでは本日はこの辺で。

アイドルと付き人達の帰省

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前回 に引き続き帰省&お宮参りの話です。 今までは割と「お客さん」な感じで迎えてもらっていたのですが、今回は完全におまけ的存在でした。私は運転→荷物降ろしだったので息子がいつ手渡されたのかもわからず、振り返ると誰もいなくて本当に皆どこに消えた?って感じでした。 閉まった扉の向こうからキャッキャした声が聞こえてきました… 可愛がってもらえるのはありがたいですけどね。 家の中には双方の親含め7人の大人・子どもがいたので、息子は少々(というか多分に)緊張したようで、授乳にと静かな仏間に移動したら途端に泣き出しました。気持ちはわかる。がんばったな息子よ。 そしてお宮参りに行くことになるのですが、本日はこの辺で。

初めての旅行②

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前回 に引き続き、帰省&お宮参りの旅行ネタです。 2泊3日の行程で、初日はホテルに泊まりました。普通に大人2人子ども1人で予約したらトリプルベッド。ドアを開けて視界に飛び込んでくるベッドに広い!とテンションMAXでした。調子に乗ってベッドの写真など撮ってみたりして。 しかし現実問題、寝る時は上記の通りですよ。いや、最初は真ん中のベッドに子どもだけ寝かしてみたのですが、夜間授乳の際に真ん中のベッドまでもぞもぞ移動して子どもを持ってきて授乳…って作業が面倒くさいわけです。ベッドが広くて高いために… 結局そのまま自分の隣で寝かせたのでした。 なお、子連れで初めて宿泊しましたが、総じてそんなに不便はありませんでした。初めての環境で子どもが寝ないのでは…と危惧しましたが長距離移動で疲れたのか割とあっさり寝ました。誤算というか事前調査が甘かったのがミルクで、哺乳瓶は電子レンジ煮沸で殺菌しようと思いミルトンを敢えて持って来なかったのですが、レンジ殺菌て専用のパックが要るんですね…普通に水につけてレンチンすれば良いと思い込んでおり、レンジを使えませんでした。。ケトルでお湯を沸かしてなんちゃって煮沸で乗り切りました… 先人の知恵に従って携帯用錠剤を用意しておけば良かったと反省した1日でした。 それでは本日はこの辺で。

初めての旅行①

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一応、 前回 の続き的な内容です。 乳児のおむつ替えって女子(+男子?)トイレの中にしかないと思ってましたが、ベビーベッドだけの空間も作られているんですね。知らなかった。 「トイレの間に授乳室があるのって何かヘンだなー」くらいにしか思いませんでした。 無知の塊です。 なお、このサービスエリアのベビールームはオムツ替え台が2か所、施錠できる授乳室、ミルク用のお湯と洗面台があり、そこで安心して授乳できました。 余談ですが、この旅行の帰りに寄った別のSAのベビールームは開けたらポツンとイスと折り畳みベビーベッドのあるシンプルなつくりで、やはりSAごとにけっこう違うんだな…と勉強しました。 今回初めてベビールーム(+トイレの間のベビーベッド)を利用しましたが、妊娠前はこんな設備があるとは意識しておらず、通りかかっているはずですが目に入っていませんでした。 やはり子どもができると世界が違って見えますね。 今回の旅行のメインは帰省とお宮参りなのですが、旅行に関するネタは次回で最後です。 それでは本日はこの辺で。

初旅行の準備

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こんにちは。しめじママです。 先月、 お宮参りの為に夫実家に行くぞ ということになり、いよいよその時が近づいてきたわけです。 旅程は諸般の都合でホテル1泊、夫実家1泊の2泊3日。移動時の授乳+オムツ交換、ホテルでの授乳+ミルク、一応HPで施設を調べたものの不安は尽きず、車だから多少の荷物増はなんとかなるはず!と勢いこんで準備したらこの有様です。冷静に考えたらうちの車そんなに大きくなかった…そもそも車に荷物を積み込むのも1往復で収まらず、むしろ移動に制限がかかっているようにしか思えなくなってきました。。 しかし一旦引き上げて再考するのも面倒くさい我々はとりあえずこの大荷物で初めての帰省に挑むことにしたのでした…続く。

デジャヴ②

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なるほど言われたらもう子どもが反ったポーズは小田和正のジャケットにしか見えなくなりますよ…小田マジック。 TSUTAYAに行ったらCDコーナーでとめどなく妄想できそうです。 それでは本日はこの辺で。

料理の感想

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ちょっと育児から脱線しました。すみません。 夫は私を恐れているのか、はたまた同僚だからか、結婚後も気を遣ってくれます。 ありがたいですが、変に気を遣わず言うことは言ってくれた方が良いですね。まぁお互い様かもしれませんが。 特に料理は味の好みって人それぞれなので、言ってもらわないと永遠にわからないですよね。何を作ってもだいたいおいしいと言ってくれますが、絶対嘘だろ…って時もありました。そこでテレビの流れで聞いてみたら上記の通りですよ。 おいしくない時までおいしいって言わなくてもいいよ! 毎日マズいマズいと言われ続けたらまた意見も変わるかもしれませんが、そんな小さい心の叫びでした。 それでは本日はこの辺で。

笑顔の使い方

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息子の笑顔は煽りスタンプ代わりに使われています。 色んな使い方があるのですね…愛でるだけだと思っていた自分はまだまだです。 それでは本日はこの辺で。

とりあえず味見

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  テレビを見てたら指が生ぬるくなってきたんですよね。ふと下を見るとヨダレの海でした。。 ガーゼにせよブランケットにせよすぐに口に持っていくので一瞬で汚れます。 洗ってるけど洗剤も残留してるわけで、なるべく口にしてほしくない…くわえて取り上げての終わらない戦いが今日も続いています。 まぁ結局、一番おいしいのは自分の手らしいですけどね。出汁でも出てるのかな… それでは本日はこの辺で。

おもちゃに夢中でも

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その視線に気づかないふりをして遠くへ行くと結局泣くので戻らざるを得ないという… いくつかの育児書に「3~4か月頃になると泣いても声をかけたり顔を見せると安心して泣き止むようになる」みたいなことが書かれてあるんですが、息子に至っては全くその気配がなく、視界にいなきゃダメ抱っこ当たり前みたいな空気です。おかしいな…? おかげで家事が思うように進まないこの頃です。 そろそろ一人の時間に慣れてほしいですね。 それでは本日はこの辺で。