赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

お宮参りと魔法の言葉

前回に引き続き帰省&お宮参りの話です。




こんにちは。しめじママです。

先週末、全国的に(?)暴風が吹き荒れた日があったかと思いますが、お宮参りはまさにその日でした。外に出て傘を差そうとした2秒後に「あ、折れる」と思って傘を諦めたほどに暴風でした…髪のセットなど無駄だったようです。
当初予定していた写真屋さんによる屋外の写真撮影も屋内で事前にということになりました。撮影が終わった頃には、風はあるものの雨は小康状態となり、移動に苦労せずに済んだのが不幸中の幸いでした。

その地域ではけっこう有名な神社だそうですが、こんな日に祈祷をお願いする(我々以外の)人は少なく、そこそこ人が集まるのにしばらく待ちました。その後初穂料をいくらにするかで悩んだりしましたが(気合を入れた1万円!)、つつがなくご祈祷いただき、健やかな成長が約束されて良かったです。

上記のほかにもこまごまとトラブルはありましたが、済んでしまえばどれも良い思い出…とまとまってしまう不思議。こうして七五三とか今後のイベントもてんやわんやで進んでいくんだろうなぁ…と近くて遠い将来に想いを寄せてお宮参り&帰省の週末は過ぎ去ったのでした。

長々語りましたが最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。それでは本日はこの辺で。

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