赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

リモコン争奪戦




こんにちは。しめじママです。

私は決してリモコンを食べさせることを推奨していませんが…まさに異常な程リモコンに執着する息子に粘り負けたという話です。反省しています。
今の状態でこの体たらくでは、将来の買って買って攻撃に耐えられないのではと今から不安です。どう言い聞かせればいいのか、模索中です。

今回壊れたのはリビングにあるテレビのリモコンですが、夫婦お互い独身の頃買ったレグザ2台のうち1台のものだったので、もう1台のリモコンがそのまま使えて事なきを得ました。リビングのテレビの割に22型と小さいのは転勤族で大きいテレビを買うのに二の足を踏んでいるという背景があるのですが、リモコンも壊れたし次に引っ越したら大きいのに買い替えてもいいね。という話が再燃しました。
もし近々大きいテレビを買うことになったら、リモコンを壊した息子が貢献したと言ってもいいでしょう。貢献…

ちなみに、息子は照明のリモコンも好物なのですが、こちらは全力で死守しています。なぜなら、部屋の構造上、壁に照明のスイッチが元からなく、リモコンでの操作しかできないからです。ついでに部屋ごとに照明のメーカーが違うので、テレビと同じようにリモコンを壊されたら詰んでしまうのです。。
早く、全リモコン防水性の時代が来ればいいなと切に願っています。(ニッチなニーズ)

なお、リモコンに限らず、子どもがくわえそうなものは子ども用洗剤で洗浄・消毒しています…消極的対策です。

それでは本日はこの辺で。

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