赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

お風呂を待てない問題①





こんにちは。しめじママです。

最近の困りごとはお風呂です。
我が家では、息子のお風呂はどちらかが入れてもう一方が着替え・湯冷ましという分担なのですが、毎夜こういうことが起こります。
上記は私が風呂に入れた場合ですが、お風呂で息子を見送って1分経たないうちに大音量の泣き声が聞こえるのです。更に1分ほどすると、脱衣所から喚き声が聞こえてドアを開けようとバンバンされたりします。
結果、ものすごく急かされて出なければならないわけです。
髪も乾かさないうちに一度抱っこしてやらないと泣き止まないのです。
その間、なんとかオムツだけはかせたパパは隅っこで落ち込んでいます。。

「さっきまで一緒にお風呂入ってたんだからママがどこにいるかくらいわかるでしょ~!少しはゆっくりお風呂に入らせてよ!!」
…という大人の理屈はまだまだ通じないのでした。

これは人見知りが過激になったものなのか(そしてパパにまで泣くのか)と考え、児童館に行った際に保育士さんに相談してみたところ、「この子は別に人見知りしていない」と言われました。
曰く、「ママとこれだけ離れていても平気で他の子と遊んでいる」「本当の人見知りはこういう状況でママから離れない」「たまにこちらを見てママを確認している(距離を認識している)」だから人見知りではない、とのことでした。
そう言われ、安心したというか(そうか、人見知りじゃないのか…じゃあパパに何て説明しよう。。)と、むしろ困惑しました。
「パパ、安心して!人見知りじゃなかったよ!パパといる時に泣くだけだよ!」
…とは言えず。

保育士さんによると、児童館のような人が大勢いるところと違い、家では「ママとそれ以外(=パパ)」という認識でママ依存度が上がるそうです。そのうち、家での距離感がつかめてきて泣かなくなるでしょうとのことでした。
我々も、ずっとこのままだと思っているわけではないのですが、当面どうしようもないということか…と一つため息をつくことになりました。
パパの心が折れる前に、息子にはママのお風呂を待てる男になってほしいと思う今日この頃です。

それでは本日はこの辺で。

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