赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

30年振りの再会





あと、ちょんまげマーチも健在でしたね。
世代を超えて続いていくコンテンツにひとしきり感動しました。
息子との温度差が激しいです。

特に夕方、家事が慌ただしい頃に、少しでも一人で待っていられるといいなーと思い、最近観始めた「おかあさんといっしょ」ですが。意外と(?)子どもは飽きずに観てくれるようです。パントマイムとか、元になってるネタの概念からまだ知らないだろうから見てておもしろいのかしら?まだ早いかな?と思っていたのですが、ところがどっこいですよ。思うに、歌も含めて1コーナーの時間が短いから飽きる前にどんどん次に進めるのかもしれないですね。ちびっこ達をくぎ付けにするノウハウが、この構成に詰まってるに違いない…と思うと、ついじっくりみてしまいます。

子どものリアクションを見ていると、お姉さんの高めの声とか、各キャラのオーバーアクションも注意を引くポイントっぽいですね。アニメ声も子どもには効果的なんでしょうね。何か興味を持たせるコツがあるなら自分のコミュニケーションにも活かしたいなと思い、気が付くと子どもより自分の方が番組を真剣に見ているのかもしれません。

ネタから脱線しましたが、約30年前に見ていたのと同じコンテンツが残っているとは思わなかったので、いたく感動しました。これは親世代をも取り込む巧妙な作戦…!
(多分違う)
こうして、今日もEテレにチャンネルを固定するのでありました。

それでは本日はこの辺で。

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