赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

引越し悲喜こもごも②




こんにちは。しめじママです。
前回に引き続き、夏の引越しネタです。

引越しではおなじみの梱包ですが、搬入後に少しでも楽にするため、気を付けていることがいくつかあります。
①これを機に不要なものは処分する(基本)
②引越し先の間取り・設備的に使わなくなりそうなものを処分する(突っ張り棒など…)
③引越し先のレイアウトをだいたい決め、それぞれの荷物を入れてもらう部屋を明示/指示できるようにする(今はリビングに置いている棚を引越し先では子ども部屋に変更するなど)

これらに加え、子どもができたので
④子ども用品をすぐ開梱するもの/第2子ができるまで使わないマタニティ関連など、開梱のタイミング別に仕分ける

という作業が今回入りました。もちろん、バタバタのスケジュールなのでできる範囲で、ですが…
この作業において、未開封の防水シートやらキルトパッドなどがポツポツでてきて、「あー右も左もわからぬままマニュアル通りに買い揃えたら結局使ってないなー」という反省会が始まったという話です。
だって、わかりませんよね?息子がベビーベッドで寝ることを早々に拒否し、ベビーベッドのキルトパッドも替え用のシーツもほとんど出番がないまま終わるとか…顔を引っ掻かないようにと買ったミトンも一瞬で脱いでしまうから活躍しなかったとか…とか…
1年前に戻れるなら、「マニュアル通りにいかないんだから最低限のものだけ買っとけ」と自分に言いたいです。

なお、これら未開封のものについては、第2子用に残しておく選択もありましたが、予定は未定なので、現在妊娠中の知人にお伺いをして引き取ってもらいました。引越し先に持っていかずに済んで良かったです。

それでは本日はこの辺で。

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