赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

特に違和感がない




私だけですかね…?某きのこメーカーのCMを童謡代わりに口ずさんでしまうのは…
思い起こせば流れていたのはけっこう昔なのでご存知ない方もおられますかね。



CMが流れていた当時は特に熱心に歌っていたわけではないのですが、時を超えてなぜか今、息子に一生懸命聞かせているのでした。

ところで、童謡はとにかくたくさんあって、聞けば懐かしいと思うし、そのまま口ずさめるのですが、いざ童謡を歌って聞かせようとすると、意外とポンポンでてこないのは私だけでしょうか。
どんぐりころころ、森のくまさん、大きな栗の木の下で…と思いつく限り歌おうとするのですが、割と早く歌のストックがなくなり「あれ、童謡って他に何があったっけ…」とスマホか子ども用に買った歌の本を引っ張り出して調べなければならなくなるのです。。それらを見たら「あーそうだったそういうのもあったわー」となるのですが。
歳だからパッと出てこなくなってるんですかね…
そして、いろいろ聞かせようとするのですが、気づけばいつも同じような歌のヘビロテになってしまうという悲しさ。
今はEテレの「おかあさんといっしょ」を見て、そんな歌もあったなーと思い出し、少しずつレパートリーを増やしつつあります。日替わりで色んな歌を歌ってくれるのいいですね。さすが天下のおかあさんといっしょですね。

ちなみに、本当にどうでもいい話ですが、「あたまかたひざポン」って歌がありますね。
あの曲、私が小さい頃は「ロンドン橋」って歌だった気がするのですが、気のせいでしょうか。もとはイギリス民謡ですよね…?
子どもの頃、あの曲のオルゴールを持っていて、気に入っていたので割とはっきり覚えているのですが、今は何を見ても「あたまかたひざポン」になっているので、記憶の改変かと不安になりますが…昔はロンドン橋でしたよね…?(違っていた場合のショックが怖くてググれないしめじママです。)

それでは本日はこの辺で。

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