赤ちゃんからの進化

イメージ
こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

バイブルの予感





落とした本の衝撃で目が覚めました…8ページくらいでダウンしてました。
恐るべきロジャー…これは寝ますわ…

あらゆる子どもの寝かしつけに効果があるという噂の魔法の本、「おやすみ、ロジャー」。本の存在は結婚前から知っていました。行きつけの本屋で「これで寝ない子はいない!」くらい押しの強いポップがあって、印象的だったからです。とはいえ、当時自分にはニーズがなかったので、実際に読んだことはなかったのですが。

時は経ち、自分も親になったところでふとこの本を思い出しました。(聞いてるかどうかはさておいて)本の読み聞かせもできるようになってきたし、「小さい頃から読んでいるこの本を読むといつも眠くなるの~」みたいな定番の本があればいいなと妄想していたので、良いタイミングかと思ったのです。
図書館でたまたま見つけたので、これ幸いと借りてきました。

で、まず自分が読んでみたのですが、上記の通りですよ。普通に寝オチしていました。
しかも最初の数ページでですよ…
育児の疲れがあるとは言え、こんな簡単に自分を落とすとは、おそろしい本!

0才児にはさすがに難しいかと思いますが、幼児なら眠気に抗えないでしょうね。
息子がもう少し大きくなったら、1冊手元に置いておこうかと思います。
ちなみに、最後まで読まずに返却したのでストーリーはいまだ謎に包まれています。

しかし、本を読みながら寝落ちとか学生以来でちょっとショックを受けました。

それでは本日はこの辺で。

コメント

このブログの人気の投稿

よく見たら怖い

市役所にて