赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

引越し悲喜こもごも⑤




こんにちは。しめじママです。
長々と引越しネタを綴ってきましたが、ネガティブなことばかり書いてきたので、最後はちょっとイイ話(?)で締めくくろうかと思います。

(ちなみにネガティブなこと///

息子はもともと鏡が好きで、私の手鏡をおもちゃの一つにしていました。(なお手鏡は引越しの準備中に割れて廃棄となりました…ネガティブなエピソードがまた一つ)
新居の洗面台は壁一面が鏡&三面鏡で裏側が収納というつくりになっているのですが、そんな鏡好きの息子、この洗面台がいたく気に入り、試しに鏡の前に降ろしてみたところべったりくっついて離れなくなりました。
しかも三面鏡なので、横の鏡は引き寄せたり離したりできるわけです。この仕様も好きらしく、延々と鏡を動かします。

ここまでならただのほほえましいエピソードなのですが、彼はおもむろに鏡に映った自分にチューし始めます。最初見たとき母はビビりました。(そしてちょっと引きました)
どれだけ自分大好きなの…

そんなわけで鏡がいたく気に入った息子は引越し以来、1日1回は洗面台の上に上げてくれとせがみます。そして長々と鏡に向かって遊ぶようになりました。
鏡で遊ぶのは別にいいのですが、洗面台の上なので当然滑ることも落ちることも予想され、息子が鏡で遊んでいる間、母は後ろでずっと彼を支えていなければならないのです。しんどくはないですが、手が離せません。ついでに、息子は鏡に映った母には興味を示さないので、鏡を通じて母子のコミュニケーションが促進されることはあまりなく…
「これは鏡だよ、かーがーみ」→無視
「○○くんとママが映ってるね~おもしろいね~」→無視
「ほら、鏡を動かすと明かり(スポット照明)が増えたり減ったりするよ~見てごらん」
→無視

母は大変暇です。
しかし、息子が喜ぶので、今日も鏡の前でじっと立っております。
息子が新居を気に入ってくれて、本当に…良かったです…

いろいろあった引越しですが、そんなこんなでなんとか無事に終わり、新生活も慣れてきました。そして遂に(?)保活に突入します。そちらは機会があればまた語りたいと思います。

それでは本日はこの辺で。




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