赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

引越し悲喜こもごも③




こんにちは。しめじママです。
今回も引越しネタです。

(前回までのあらすじ:酷暑の中引越しすることになりました)

今回の引越し日程は
1日目:午前中搬出、その後引越し先へ移動、ホテルで1泊
2日目:午前中搬入、午後エアコン設置工事
という段取りになっていました。
なお、エアコン取り外し工事はそれ以前に済んでいました。(なので搬出日は暑かったです…)
その搬出日のことです。

作業中の懸念としては、やはり子どもが空腹になることとぐずることでした。お腹いっぱいの状態から搬出を開始したとはいえ、当日もやはり猛暑、それでなくてもエアコンは既に撤去済で室内は暑く、作業員の方も休憩を交えながらの作業です。慣れない大勢の作業員の出入り、荷物の移動、更に暑いことも相まって子どもの緊張と機嫌は最高に悪く、最初からヒヤヒヤしながら作業を見守っていました。作業の後半、いつもの朝の二度寝の時間が過ぎ、息子が寝ぐずりを始めます。当然部屋に死角はなく、カーテンも片づけ済なので、トイレくらいしか授乳できそうなところはないなと思っていたのですが。

気が付けばトイレ前もがっちり養生されて入れないではありませんか!!

授乳ももちろん、トイレもできないわけですね…?(絶望)

あてが外れ、さまよった挙句、最終的にはクローゼットの中で授乳するハメになりました。
全く暗いのも嫌なので(熱がこもるし)、少し開けてその前に夫が立つ(見張り?)という体で授乳しました。布団でも敷いていればドラえもんのように快適かもしれませんが…狭く暑く暗いので、快適空間とはなりませんでした。幸い、暑いからか吸いつきがよく、授乳自体はスムーズに終わったのですが。ちょっと大変でした…。
ベランダ側の広い窓がある部屋でまだ良かったです。風が少し入ってきたので…

それ以外にも細かいピンチはありましたが、おおむね予定通り作業は終わり、我々は住み慣れたマンションを発ったのでした。

それでは本日はこの辺で。

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