赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

食後の儀式




普通に笑うより、悪の組織のボス的な含み笑い→高笑いの方がつられて笑ってくれるので、食後は毎回この風景です。冷静に考えると不気味ですね。

息子は9か月半ばで下の歯が2本顔を出し、歯磨き(シート)デビューしました。よく言われる親の虫歯菌移る問題は我々夫婦も警戒していて、できる限り移らないよう配慮していますが、なかなか完璧と言えない現状があります。口を掴もうとしたり顔面ダッシュしてきますしね…ですので、歯のケアはきちんとしていきたいなと思っている次第です。

歯ブラシは上下2本生えてから、と定期健診で指導があったので、まずは歯磨きシートでキュッキュとがんばっていますが、上記のように口をいったん開けることは成功しても、嫌がってすぐ閉じてしまうので、十分磨けているかはいささか疑問です。
やはりブラシの方がやりやすいな。早く上の歯も生えてこないかな?と心待ちにすること1か月、ついに3本目の歯が!下に!!
…下に!?
今度は上に生えてくるものと思い込んでいたので、下にそろった3本の歯に戸惑いを隠せません。そしてその後は一向に4本目が生えてくる気配がありません。。
これは…いつ、歯ブラシに移行すればいいのか…??
歯磨きひとつとっても、一筋縄ではいかない今日この頃です。

余談ですが、私は生まれつき歯並びが悪く、出っ歯でした。
その後歯列矯正をしたのですが、歯並びが良くなると見た目もさることながら、風邪をひきにくくなったので驚きました。
出っ歯の頃は、口を開けたまま寝ていたのですが、矯正後は口を閉じて寝られるようになりまして。そうすると、口腔内に侵入してくる菌から守られるようになったのかなと今では思っています。
遺伝子的に息子も歯並びが良い方ではなさそうなので、そこそこの年齢になったら矯正かなと思っています。何事も強制するのは主義ではありませんが、これに関しては推奨したいです。まぁ、そうする必要がないようならそれに越したことはないのですが。。

余談が長くなってしまいました。それでは本日はこの辺で。

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