赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

お箸も食べ物




ストローももりもりと食べますが、お箸も好物のようです。

何がそんなに彼を駆り立てるのかわかりませんが…、私がご飯を食べようとすると必ずお箸をつかんで食べようとします。冗談のようですが、けっこうすごい力でして、振りほどくのが難しいです。そしてストロー同様、どんどんめり込んでくるのですよ…
結果、自分のご飯タイム(っていうかご飯食べるまでのタイム)が当社比3倍くらいになりました。辛い。

「こっちは自分がお腹空いてるのに離乳食作って食べさせてる間、何も食べてないんだよ!?食べさせてよ!」と、喉まで出かかっていますが、伝わらないですよね。
試みに、ダミーのお箸を用意して、そちらに気を取られている間に自分が食べるという作戦を決行してみましたが、数分するとこちらに寄ってくるのです。私が使っている箸に意義があるのか、はたまた私専用の箸が少し細くてそれがお気に入りなのか…毎日が戦争ですよ。
晩御飯は夫がいるので多少注意が散漫になるのと、夫が食べた後にサポートしてくれるので何とか食べれます。しかし昼はそうはいかないので、必然的に私の昼食はお箸を使わない、おにぎりなどの割合が多くなりました。

一番いいのはこたつではなく、テーブルで食べることですよね。子どもの手が届かないのでそもそもこんな余計な苦労はしなくていいわけですし…引越し前までソファー生活でテーブルがなかったのですが、今後の食育のことも考え、キッチンテーブルを買うことにしました。早くこのお昼ご飯攻防戦から卒業したいです。

それでは本日はこの辺で。

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