赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

予防接種でわかるレベルアップ





フィールド(病院)で経験値を積んでレベルアップし、ステータス(反応)が着実に上がっています。ひと昔前はあんなに鈍かったのに…

最近は、病院に入ると警戒モードに突入、診察室に入ると明らかに周囲を見渡してそわそわし、消毒の冷たい感触で泣くモードに入ります。
どうせ痛い思いをするのだから、直前まで気づかない方が幸せなのかもしれませんが…子どもはいつか通る道ですね。
それにしても、予防接種がこんなに多いとは…とりあえずBCGまで接種しました。大病を患わずに済むよう、泣かれても嫌がられても粛々と受けさせようと思います。
…そのうち、物理的に抵抗し始めるんだろうなぁと思うと気が重いですね。。

ちなみに、注射後に診察室から受付に戻るまでの廊下で高確率で会う先生(予防接種とは違う先生)は、息子の機嫌に関わらず顔をのぞき込んできてくれます。泣いてる時に若干煽ってくるのはご趣味なんでしょうかね…?

それでは本日はこの辺で。

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