赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

ミルキーロスな毎日




こんにちは。しめじママです。

離乳食が進むと、一番の変化はうんちだと思いますが、においも結構変わりますね。
母乳・ミルクしか飲んでいない頃はとても良いミルク臭だったのに、今は何度嗅いでもポップコーンのようなにおいがします。嫌なにおいがするわけではありませんが、やはり新生児~首が座る頃の甘いにおいを思うとさみしいものですね。

個人的なことで恐縮ですが、私は嗅覚がけっこう弱く、他の人が「臭う」と言って初めて気が付くか、言われてなおピンと来ないことが多い人間です。(ガス漏れにもアラームがないと気づかないので、いつかガス爆発で死ぬんじゃないかとビビッております。)
そんな自分でも、新生児の頃から子どものにおいはよくわかるし、そのことがちょっと嬉しく誇らしいと思っていました。生物的には普通なことらしいですけどね。子どものにおいで母乳が出るという話も聞いていたので、暇さえあれば息子の後頭部をすんすんと嗅いでいたものです。

余談ですが、夫は子どものミルクっぽいにおいについて、「うんちのにおいもミルクっぽいので正直区別つきにくい…」と言っていました。たしかにうんちもミルク系のにおいではありましたが、明らかに後頭部はもっと良いにおいがするんだから区別つかないなんて!と思ったりしたものです。
そんなわけで、すんすんするのは大抵私だけでしたが。

離乳食も、お粥だけ(もしくはほとんどお粥)の頃はまだ良いにおいがしていましたが、おかずが増えると如実に良いミルク臭は消えていきました。。上記のように常習的にすんすんしていた私としては、さみしいやらさみしいやら…
もうにおわないとわかっていても、今でもすんすんしてしまうのでした。

そういえば、今は夏なので本人も汗をけっこうかいていますが、汗の多少に限らず、においはいつも同じような感じです。(あまり)肉を食べていないからですかね?
今後もすんすんして、嫌がられるまではウォッチしていこうと思います。

それでは本日はこの辺で。

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