赤ちゃんからの進化

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こんにちは。しめじママです。 先日、息子が無事1歳を迎えました。この1年の記憶が走馬灯のようによみがえり、涙腺が弱くなる我々です。月並みながら、「去年の今頃は陣痛で死ぬかと思ってた」とか、生まれた時の思い出を共有したくなりますね。夫は夫で、出てきた瞬間に母方の顔だと思ったとか、当時のことをしみじみ語っておりました。 特にオリジナルなことはしていませんが、誕生日当日は年休を取り、スタジオに写真を撮りに行ったりケーキを作って食べたりしました。 これまた月並みに「1年ごとに家族写真を撮って成長の過程を後で振り返る」という野望を秘めているため、かなり気合を入れてスタジオに足を運んだのですが、ま~あ大号泣でした。先に撮影されているお子さんが泣いており、シンクロしてしまったのか、昼寝の時間に差し掛かっていたからか、写真を撮る雰囲気自体が嫌なのか、多分全部なのでしょうが、盛大に泣いてくれました。スタッフの方は色々手を尽くしてくれて、「落ち着くまで待つか(何組か後に)スケジュールを改めましょうか」と提案してくれたのですが、写真を撮る限り泣き止むまいと心に誓っていることを察した私はこれを辞退し、泣き顔を撮って終わったのでした。 (母の勘では、恐らく複数のスタッフの方があらゆるおもちゃを駆使して盛り上げてくれるのが逆にわーっと来るようで怖くて嫌なのかもなと思うのですが、プロのやり方に口を挟む勇気はありませんでした…) お食い初め に続き、泣き顔で終わった写真撮影…来年こそはリベンジしたいと思います。 それはそれとして、特に大病もなく1歳を迎えたことは素直に嬉しいです。 変に盛り上がってしまいましたが、1歳はゴールではなくひとつの通過点ですね。また気分一新、子どもと向き合っていきたいと思います。 それでは本日はこの辺で。

腱鞘炎対策:サポーター比較

こんにちは。しめじママです。

私事ですが、妊娠中から今に至るまで腱鞘炎に悩まされております。

以前は特に問題なかったのですが、妊娠中の体重増加に体がついていかず、立ち上がったり起き上がったり、体勢を変える際に利き手で体を支えていたところ、いつの間にか手首に痛みが走るようになり、整形外科にて腱鞘炎と診断されました。
妊娠中(+授乳中)は薬の服用ができないため、鎮痛用シップとサポーターによる固定化でなんとかすることにしました。
というか、病院での処方はシップ+包帯だったのですが固定しないと痛いままだったので…

そこで手首を固定化するのにどのサポーターが良いのか、いくつか試しましたのでご参考までにご紹介します。(いずれも個人的な感想です。)

①バンデージサポーター
指を介さず、包帯のように手首をぐるぐる巻くタイプ。百均に売ってます。長さに種類があるので、お好みの固定化ができます。ただ、指に巻けないのでそのうちずれてくることも。


②バンテリンサポーター 手くび用
手袋のようにはめて指を出すタイプ。装着がお手軽ですし、手をよく動かしてもずれてくることもありません。生地が薄そうな見た目に反し、しっかり固く固定してくれるように感じました。
個人的に難だったのが、時間が経つとともに親指を出す口の部分のゴムが肉に食い込んできて、いてて…となったことです。

妊娠中は浮腫になりますし、通常よりも食い込みやすい状況だったのかもしれません。。
あと、水仕事の際は外すか、上からゴム手しないと濡れてしまうので少し面倒な一面も。
いずれも気にならなければ、固定化については非常に安心感のある使い心地でした。

③手くび安心(ハヤシニット)
親指を引っかける穴がついているベルトタイプ。巻きの強度はお好みで調整し、マジックテープで止めます。一番ギプス感があり、巻いたらびくともしないな、という印象です。
難点として、外側がマジックテープ部分なので服によってはくっつきます。この季節、毛玉もくっつきます。

上記3つを試した結果、私は③手くび安心が最も良かったので今はこれを使っています。
水仕事をする時は、親指の引っかけているところを一時的に外して手の甲側に持っていけば濡れずに済むのも気に入ってます。

結局腱鞘炎はまだ完治していないのですが、最近はあまり痛くなくなってきました(激しく使うとまだ痛い…)

妊娠中・子育て中に腱鞘炎になることは割とあるらしいので、参考になりましたら幸いです!

それでは本日はこの辺で。

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